こんなお悩みはありませんか?

  • 誰に相談していいのかわからない
  • 近くに相談できる専門家がいない
  • 親が高齢になり物忘れが気になり始めた
  • 名義変更以外でもいろいろ聞きたいことがある

もっと気軽に・もっとわかりやすく

みなさんの中には、たくさんのホームページを見て、結局登記費用の総額はいくらかかるのかよくわからない、と感じられている方もいるかもしれません。
これは、相続登記をする場合の司法書士の報酬体系が不動産の価格を基準にしていることが多いことが一因だと思います。

そこで、当事務所ではもっと気軽に登記手続きを利用していただきたい、報酬体系をもっとわかりやすくして登記手続きを利用していただきたいという思いから、普段の買い物と同じ感覚で「同じ登記手続き」なら「同じ値段」のプランをご提案しております。
それが「おまかせプラン」です。

プランはご都合に合わせて3つのプランから選べるようになっています。
例えば、相続手続きに必要で最も面倒な戸籍の収集や、遺産分割協議書の作成など、不動産の名義変更に必要なすべてが含まれたプラン※になっています(※登記名義プラン)。

当事務所では無料でお見積りを承っております。
お気軽にお問い合わせください。

おまかせプランの詳細

プラン名フルプラン
銀行口座の変更もある方
登記名義プラン
一番人気のプラン
シンプルプラン
他の手続きですでに戸籍のご準備がある方におススメ
 詳細銀行口座の変更も
おまかせ
登記名義の変更は
すべておまかせ
他の手続きで戸籍・遺産分割協議書・評価証明書等の書類のご用意がある方
銀行口座名義変更
(2口座)
××
戸籍の取得×
相続(名義変更)登記申請
遺産分割協議書作成×
法定相続情報証明※1△※△※
対象地域全国全国全国
基本報酬
(司法書士報酬)
129,000円
(税込141,900円)
78,000円
(税込85,800円)
50,000円
(税込55,000円)

※オプションで追加できます。(15,000円(税込16,500円))

登記費用は明確・明瞭です。

基本報酬(司法書士報酬)以外の費用は「加算報酬」「戸籍取得実費」「登録免許税」のみです。

【基本報酬】+【加算報酬】+【戸籍取得実費】+【登録免許税】=合計費用

※登録免許税=固定資産評価額×0.4%

全プラン共通の適用条件(プラン前提

適用条件◇物件の数:被相続人名義の1物件(ご自宅など)
 ※相続物件の中に複数物件がある場合は、通常の相続登記のお見積りをさせていただきます。
◇遺産の取得につき相続人全員が合意していること(することができること)
◇遺産分割協議書の内容は、プランの内容に関するものとなります。
◇相続人代表者の方(不動産を取得される方)と直接のご面談(※)
 ・他の相続人の方とは電話等でのご確認
 ※遠方等でご面談が難しい場合でも、ご対応可能です。

加算事項

下記の事項がある場合、基本報酬に別途加算いたします。

加算事項※相続人が兄弟姉妹の場合
 25,000円加算※相続人の数
 5人まで
  ※中間の相続人の人数(代襲される人など)を含みます)
 6人以上は1人につき8,000円加算 詳細はお問い合わせください。※不動産の数
 一戸建て 5個まで(例:建物1棟・底地4筆)
 区分建物 5個まで(例:専有部分1個・敷地4筆)
 上記を超える場合、不動産1個につき8,000円加算

※金融機関の口座数
 3口座以降 40,000円(1口座当たり)※金融機関の口座の預貯金額
 1口座あたり1,000万円まで
 1,000万円超の場合、2,500万円毎に20,000円(1口座毎)※金融機関の口座変更に際し出張等が発生した場合
 実費+日当10,000円※書類不足(シンプルプラン)
 ★戸籍等不足 1通1,500円+実費
 ★遺産分割協議書の不備・再作成(シンプルプラン)20,000円※本人確認のための面談(出張費)
 実費+10,000円(一人当たり)
その他※遺言の使用
検認手続きなどが必要な場合があるため、上記プランに基づき別途お見積りいたします。

適用対象外事項

下記の事項に当てはまる場合は、定額プランの適用対象外となります。
なお、適用対象外となった場合であっても、別途お見積りを致しますので、お気軽にお問い合わせください。

適用対象外事項※被相続人について
 次の場合は当プランの対象外です。 ・対象不動産の登記名義人が被相続人でない場合
  例:被相続人→父・登記名義人→祖父 ・被相続人が外国籍の場合※相続人について
 相続人の中に次の方が含まれている場合は当プランの対象外です。  未成年者・成年被後見人等・ご自身の意思が明確に伝えられない方・外国籍の方・
 海外在住の方・行方不明の方・特殊な事情(収監中など)がある方。※そのほか 
 ご事情により、適用できない場合もございます。

相続登記

当事務所の相続登記サービスでは、相談・受任から手続き完了まで司法書士が一貫して担当し、 お客様のご希望に合わせ次のようなお手続きを承ります。

  • 管轄登記所への相続登記(名義変更登記)申請
  • 遺産分割協議書など、相続登記に必要な書類の作成
  • 金融機関口座の解約・変更手続き
  • 法定相続情報証明の取得
  • 相続人調査
  • すでに相続税などの手続きで戸籍一式や遺産分割協議書などをお持ちの方は、相続登記申請のみ代行
  • 相続税など名義変更手続き以外のご相談も可能です
    ※提携税理士が担当

当事務所に依頼する3つのメリット

面倒からの解放

例えば、父名義の不動産を長男名義に変更するには
ざっと言っても次の作業が必要になります。

  • 父の出生から死亡までの戸籍を役所で集める
  • 相続人全員の戸籍を集める
  • 遺産分割協議書を作成する
  • 登記申請書を作成する
  • 登記申請書を管轄登記所に提出する
  • 登記完了後に登記所から書類を受け取る

戸籍を集めるといっても、一つの役所で終わるとは限りません。
父の出身が遠方の場合は、その遠方の役所との郵送でのやり取りが必要となります。
昨今は、個人情報保護の観点から、戸籍の対象者と請求者の関係を厳格に確認する傾向があります。そのため遠方の役所に郵送で請求する場合、その関係性を証する書類を一緒に送付する必要があります。
登記申請書も間違いの内容に作成しなければなりません。
もし間違いがあったときは申請書を提出した登記所に改めて出向いて訂正をしなければならない場合もあります。
しかも、登記所は平日しか開いていません。

それぞれを調べながら行っていたら大変な手間がかかります。

当事務所におまかせいただければその面倒から解放されます。
ご依頼後は、各書類への署名押印など相続人の皆様にもご協力いただくこともございますが、基本的には、当事務所からの進捗報告をお待ちになるだけです。

見落としがなくなる

せっかく時間をかけて相続登記を行っても、もし見落としがあったらその労力は報われません。
見落としが起きるのはおもに次の2点です。

  • 相続人の見落とし
  • 対象不動産の見落とし

相続人の見落としは、戸籍の確認不足により生じます。
遺産分割協議は相続人全員で行う必要があり、一人でも欠けているとその遺産分割協議は無効となります。
そのため、せっかく申請をしても相続登記は受け付けてもらえません。
改めて見落とした相続人も含めて遺産分割協議を行う必要があります。

また、本来相続の対象である不動産を見落とすこともあります。
特に多いのが、私道部分です。
私道部分を見落として相続登記を申請しても、登記所でその見落としを指摘することはありません。
見落とされた私道部分は相続手続きがされないまま放置されたも同然の状態です。その結果、後年、売却等をしたいときは相続手続きを一からやり直さなければならず、最悪の場合は売却できなかったり、売却できたとしても余計な費用がかかってしまうこともあり得ます。

当事務所におまかせいただければ、相続人の確認をしっかり行います。
また、対象不動産については、依頼者様からのヒアリング、登記事項証明書や公図・名寄帳などの書類等から漏れのないように確認を行います。

売却や税務等の名義変更以外のお悩みも安心

相続手続きの特徴としていろいろな分野の悩みがごちゃごちゃになっていることが挙げられます。
例えば、

  • 不動産の名義変更もしたいけど、相続税も心配
  • 不動産の名義変更をして、近く売却もしたい
  • 遺産分割協議をして不動産の名義変更をしたいけど
    一部の相続人間でトラブルになっている

など。

当事務所では、税理士・弁護士・社会保険労務士・不動産鑑定士・不動産コンサルタントなどの各専門家とも連携をしております。
例えば、事前にお申し出いただければ、税理士の同席のもとご相談いただくことも可能です。
相続税のお悩みも一緒に解決することができます。

当事務所はおもに不動産の名義変更手続を担当しますが、税務や相続人間のトラブル等の「そこまでのお悩み」や売却等の「そこからのお困りごと」もしっかりサポートいたします。
不動産の名義変更であれば、まずはお気軽にご相談ください。

自宅の名義変更専用プランもご用意

おもな相続財産がご自宅のみという方向けのプランをご用意しております。
その名も「おまかせプラン」
名義変更は専門家にお願いしたいけれど、何を頼むと、どのくらいの費用がかかるかがよくわからないというお話を聞きます。
この「おまかせプラン」なら、依頼内容と報酬がセットになっているので、お店でメニューから選ぶようにご依頼いただけます。

費用の目安

項目報酬(税別)実費・備考
相続登記・申請1件65,000円(税込71,500円)~
・管轄が複数の場合
1か所につき25,000円(税込27,500円)加算 
・登録免許税
 固定資産評価額×0.4%
遺産分割協議書作成25,000円(税込27,500円)~ 
法定相続情報証明の交付手続き1件15,000円(税込16,500円)~交付料は無料
戸籍・住民票等の取得1通1,500円(税込1,650円)200円~750円/通
評価証明書等取得代行1通1,500円(税込1,650円)300円程度/通
相続放棄30,000円(税込33,000円)~
1名追加毎15,000円(税込16,500円)加算
・申立て1,000円~2,000円程度
・別途戸籍謄本等取得費
遺言書の検認30,000円(税込33,000円)~・申立て1,000円~2,000円程度
・別途戸籍謄本等取得費
相続人確認(戸籍チェック)15,000円(税込16,500円)~
相続人(※)3名まで※中間の相続人の人数(代襲される人等)を含みます。3人名を超える場合は、4人目以降1人5,000円(税込5,500円)加算相続人が兄弟姉妹の場合
20,000円(税込22,000円)加算
確認(チェック)用の戸籍謄本等をご用意ください。不足があった場合は、追加費用にて取得を承ります。
相続人調査35,000円(税込38,500円)~
相続人(※)3名まで※中間の相続人の人数(代襲される人等)を含みます。3人名を超える場合は、4人目以降1人8,000円(税込8,800円)加算相続人が兄弟姉妹の場合25,000円(税込27,500円)加算
<サービス内容>
戸籍等を収集し、相続人を調査します。調査後、相続関係説明図を作成します。
<別途必要な実費等>
・戸籍謄本等の取得費
・通信費等